中町以下略本番。

2000年10月22日
まず始めに。
お気に入り登録して下さったカスミさん
ありがとうございます。

あんまり疲れていたので本番直前の練習(10/19)の日記を書いておりません…。
書く予定だったのですが…あまりにも本番が近い上,本番が此以上なく良かったので。

今回は、本番直前のリハーサルについて。
1:30に合唱団はチケットもぎりし,ホールに集合です。
既にオケの準備がなされていて、
大きめの楽器はステージ上に置いてありました。
暫くホールで待って、それから袖に集まり入場の練習。
そして、合唱団全員がステージ上に上がったところで抜井先生登場です。
本当は、オケとのリハーサルしか無かったのですが
抜井先生が心配なので、と合唱団のみの練習も行いました。
オケの方々の椅子が所狭しと並ぶステージは、
前回のホール練習の時よりも妙な威圧感があり
とてもとても緊張しました。
加えて、2ヶ月ぶりの抜井先生の指揮。
やはり、普段の練習の時の吉田先生の指揮とは違います。
力強く、僕らもとても歌いやすかった。
練習中,だんだんとオケのメンバーが楽器を携えて客席に集まってきました。
そして、「故郷」の最後,長い長い音が終わったあとには拍手を頂きました。
その後,オケも交えての約1時間の練習…というよりリハーサルです。
感動しました。
後ろからオケを見るのは初めてですし、海外の方と同じステージに立つのも初めてです。
しかも、コンサートは1年以上ぶり…
人前で歌ったのは昨年の12月以来です。
前回の練習で聴いてはいたのですが
僕の前辺りにパーカッション。そして、すぐ隣りにティンパニー。
打楽器はもの凄く音が大きいので,歌う声がかき消されてしまいました。
ですが、それがとても楽しいし、嬉しい。
「共演」してる、って感じでしょう。(笑)
でも、本番はまだ何時間も先です。
この練習で全てを出し切ってはいけません・・・・
彼らは、とても上手に休みますね。
自分のパートでは無いときは手を休め、楽器を休め
コーラスの方を振り返ってくる方も居ました。
なので、それを見習って僕も長い休みのときは楽にしていよう・・と思ったのですが
やはりオケとコーラスは違います…。
足をほぐしたり,首を回したりして緊張を取ろうと思ったのですが、全然全く効果なし。といっても良いほどに。
最初は「なんでこんなに休憩時間が長いんだ」と思ってた食事その他用の休憩なのですが
当日に、なんて有り難いんだ,と思いましたね。
では明日の日記に本番のことを。

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